2013年01月26日

    宮城県の農業復興特区(民間投資促進特区)の申し込みがゼロ…制度の衆知が必要なのでしょうね。

    最近、テレビを観ていると、被災地での除染作業の手抜き…というような内容をよくみます。その場合に被災地とは、同時に『福島』を連想させ、また、除染作業は山の中で行われているので、林学を修めた私は、多少興味があったのですが…。

    以下のニュースを読んで、被災地とは福島だけじゃあなくて、また、農業にも多大な被害を与えていたことを再認識しました。

    震災後の復興の一環として、農業の特区を設けておられてみたいですが、その申し込みがゼロだった…というニュースです。ゼロな理由はいろいろとあるみたいですが、その中で、印象的だったのが、ニュースの中の『声』として、以下の部分でした。引用します。

    「農地の復旧作業に追われていて、そんな制度があること自体、知らなかった」

    これって『農業復興特区』に限らず、色々な制度で起こりうることで、また、起きていることなのじゃないかな?と思いました。制度が必要な人に届いてないというのは、無力感を感じます。

    農業復興特区とは?

    そもそも『農業復興特区』とは、どういうモノなのか?といのが気になったので調べて見ました。すると、宮城県の公式ページにその記述がありました。

    かいつまんで説明してみると『自ら農業生産を行うこと』 などを条件として、申請を行えば、『税制の特例を受けることができる』ということでした。

    先に引用したニュースの声から察するに、農地の復旧作業をしていた方が知らないというのは、復旧の農業生産に必要な作業でしょうから、申請できるのにしてなかった…ということなのじゃないかな?と思いました。

    終わりに。

    話題性というと違うかも知れませんが、震災、復興という言葉の裏に知らず知らず、除染や放射能という言葉をむすびつけていましたが、調べてみると、色々なことが起きているのだな、と思いました。この記事も、件の制度の衆知の一環を担うことを願って。


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    posted by 林学で大学院でた野武士。 at 14:05 | Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
    この記事へのコメント
    鹿対策に狼の導入 懸念解消ページ http://japan-wolf.org/content/faq/
    Posted by 名無し at 2013年02月05日 12:10
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